Interview

One day, or Day one,
It's your decision.
トレーナー/ 教材責任者 Ayumi
<プロフィール>
・医療薬学のフィールドで英文翻訳・通訳としての経験を積む。
・オランダのAmsterdam University of Applied Science卒業。
・イギリス約1年、オランダに4年在住。
・帰国後、英語教材作成担当責任者として英語パーソナルトレーニングの立ち上げに参画。
・TOEFL iBT 118, IELTS 8.0
ー英語上級者の課題はさまざま。
(Ayumi)「今まで何人も上級者の方を見てきましたが、驚くほどにみなさんの長所・短所はバラバラです。
例えば、英語を話すこと自体には抵抗なくこなれた感じは出ているのに、ライティングをしてもらうとカジュアルな単語とフォーマルな単語が混ざってしまっている方。
あるいは、流暢に話すことはできるのに、リスニングしてもらうと細かいところが全然聞き取れていなく、単語を拾って推測しながら会話を乗り切っていた方。
こうみてみると、TOEICの点数では受講者の英語力を測ることはできないことを痛感します。
英語上級者の方は、反復練習や細かい場所を無視して、新しい難関なボキャブラリーを身につけようとしまいがち。上級者の方の大半は要領がよく、理解力が高くいらっしゃいます。独学でTOEIC高得点を取れるようになった、日常会話ならできるようになったという方が多いんです。ある低度のレベルまではそれで大丈夫ですが、この先のレベルを目指そうとすると、今までの方法ではあまり効果がないと思われます。
実際、このような悩みを持つビジネスパーソンの方の割合は非常に多く、残念ながらそれを鍛えるスクールがあまり存在しませんでした。そのため、今年の7月に上級者向けコースを作って以降、かなり多くの反響がありました。」
ー短期間で、英語力をどう伸ばしていくか?
「上級者にこそ、英語力を客観的に分析してアドバイスを受けるということが必要です。ですが、そんな長期間は必要ありません。まず1ヶ月目で自分の弱点を的確にお伝えし、その人に合った4技能満遍なくトレーニングできる課題をお渡しします。このお渡しする課題の内容は人それぞれ様々です。
例えば、シャドーイングはどの方でも効果的なので、全員にやっていただいていますが、その他の課題、瞬間英作文、ライティング添削は生徒様の課題に沿った宿題を提供しています。
これこそ真のパーソナルトレーニングだと思っています。」
「最初の1ヶ月は課題をこなすことに慣れてもらい、まずは勉強の習慣化、最適なペース配分を自分で作っていただきます。なかなかみなさんお忙しい方ばかりなので、毎日課題をこなすことが大変そうだと不安に思う方が多いのですが、
◎通勤時間にシャドーイングをしましょう!
◎今週は土日で瞬間英作文を仕上げる... など生徒様のスケジュールをヒヤリングしながら隙間時間でできるように一緒に考えていきます。
2ヶ月目からはトレーニングに慣れてくるので、日々の課題をこなすだけではなく、1ヶ月目の添削内容を復習する余裕も出てきます。2ヶ月目が終わる頃になると、力がついてきたことも実感していただき、どの学習法が自分に合っていて、何が足りていなかったのか、ご自身でも分析していただき気付けるようになります。
また、英語学習は2ヶ月で終わりではなく、卒業後ももちろんご自身で続けていただく必要があります。最終トレーニングの際には今後の学習法も提案させていただきます。
是非、一度、体験授業にお越しください。」